江戸の賢人に学ぶ人としての在り方〜松陰、忠敬、尊徳、藤樹〜

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江戸の賢人に学ぶ人としての在り方〜松陰、忠敬、尊徳、藤樹〜

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俳優・榎木孝明さん推薦! 
小林氏の所感のお陰で、今まで遠かった歴史がとても身近に見えてくる、秀逸の歴史書である。

予約受付中! 11月20日発売予定

書籍名 江戸の賢人に学ぶ人としての在り方〜松陰、忠敬、尊徳、藤樹〜
著 者 小林 たけし
判 型 四六判・並製本カバー装・196頁・ISBN978-4-8276-0281-4
発行日 R6.11.26(奥付)
定 価 1,760円(税込)

四人の賢者に学ぶ! 心の羅針盤がここにある!
日本の大変革期を創出した多くの逸材を送り出した吉田松陰
56歳にして地図作りを始めた伊能忠敬
報徳仕法で農村復興政策を指導した二宮尊徳
致良知を説き没後「近江聖人」と称えられた中江藤樹

《目次》
吉田松陰 近代日本の逸材を育てた至誠の人

日本史上類い稀な偉人/六歳にして吉田家を継ぐ
松陰を育んだ家風/父母の教え
松陰最大の理解者、兄梅太郎
叔父玉之進の炎の教育/弟妹のこと
人はなぜ勉強をするのか/江戸で味わう挫折
挫折を乗り越えて/自ら求め動く
書いて覚え、討論して血肉とせん! 
教え教えられる野山獄/広がる輪
松下村塾開塾/永遠の別れ
至誠一筋の生き方/地行合一
人間尊重/罪は事にあり人にあらず
猪突猛進! /已に已まれぬ
「これが物事の端緒じゃ!」/読書が人をつくる
留魂の願い

伊能忠敬 一身にして二生!
一身にして二生を得る/イギリスを驚愕させた地図
最初の転機〜生家を出される〜
二度目の転機〜伊能家の婿養子〜
伊能家の立て直しが忠敬の使命
次々に襲いかかる災害/祭礼騒動
河岸問屋騒動/隠居
三種類の友がいることを実感 
いざ江戸へ! 二十歳年下の「若造」に弟子入り
蝦夷へ! ときに忠敬五十五歳
資金は自前だ! /地獄に仏
歯一本になろうとも
地球を一周する・・・・・あくなき好奇心が人を動かす

二宮尊徳(金次郎) 今も生き続ける報徳の教え
生き続ける金次郎の思想/いま、なぜ金次郎なのか
現代の企業活動に通じる/度重なる不幸
叔父の家で 日常の中から智慧を生み出す
心構えを育む/親が学ばず子供が学ぶはずがない
二宮家の再興に腐心/服部家の立て直し
分度を守る/五常講
桜町仕法 大久保忠真と金次郎/涙の別れ
日の出から星の夜まで
いなくなってわかった金次郎の偉大さ 
天保の飢饉/藩主忠真の死、孤立する金次郎
印旛沼工事、しかし・・・・・
仕法雛形の完成・・・・しかし敵は身内に
金次郎、今市に死す/至誠、勤労、分度、推譲
心田開発/一円融合 一円観
 
中江藤樹 村人とともに生きた真心の教育者
十一歳! 学に志す
人の命は短くても、この徳は滅びない
吉田松陰の嫉妬、佐藤一斎の思い
なぜ今、中江藤樹なのか/代表的日本人
心を重視/日本陽明学の祖/主君より母を
藤樹が教えたこと/知行合一
脈々と地元に生きている藤樹の教え

こちらは予約商品のため、11月20日以降の発送となります。
在庫状態 在庫有り
販売価格(税込) ¥1,760
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