神道心象水墨画集〜天之瓊矛〜
神道心象水墨画集〜天之瓊矛〜
(042-001)
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神道の神髄と半世紀に渡り神主として神に向かい合ってきた著者が感じ取った眼に見えないものを水墨画の世界に投影。本邦初公開の水墨画集
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書籍名 | 神道心象水墨画集〜〜天之瓊矛〜〜 |
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著 者 | 永川 一陽(えがわ いちよう) |
判 型 | A4判・120頁・ISBN978-4-8276-0282-1 |
発行日 | R7.2.11(奥付) |
定 価 | 4,000円(税込) |
本邦初公開の神を感じ取る水墨画集
《目次》
一 自 序
芸術は宗教の母
目に見えないものを求めて
水墨画の醍醐味とは
神観念を心象画として表現
神の存在に近づく
二 かむながらの道
神道とは
自然の氣を動かす
神社神道
「カムナガラ」ついて
日本は陽の氣が充満している土地
三 我が国の氣の感覚
運氣のこと
氣の話
四 氣の表現と芸術
「道」の修行
仏教が唱える三つの世界
水墨画の世界
骨法用筆と氣韻生動
氣を画に描く
筆墨の氣
五 作品集
⑴ 舞楽 蘭陵王《らんりょうおう》
⑵ 龍図 龍と神仙道
龍は氣を表す
龍神信仰の由来
⑶ 中国の神仙思想
仙人とは
⑷ 高天原神話
① イザナギ・イザナミ神話(天地生成)
両神の営み
国生みの方法
性交は神聖なもの
② 天の浮橋
神様のための橋
③ 天之瓊矛《アメノヌボコ》
神代の始まりは矛
鉾は峰なり